今回もTシャツです。
No.258 Reebok 速乾Tシャツ
それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。
正面
背面
クルーネック
袖 マーク
背面 切り返し
品質タグ
品質タグ裏
化繊素材の速乾Tシャツです。
夏場に良く着ます。綿素材は汗を掻いてそのまま置くと臭いが気になりますが化繊素材は臭いが付きにくいです。洗濯を干したり汗を掻く作業をする時に重宝します。
今回は短パンです。
No.257 GANGHO ベイカーハーフパンツ
それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。
正面
背面
内側
ジッパー YKK製
トップボタン
バックポケットマーク
品質タグ
品質タグ裏
GANGHOのパンツはサイズ表記が見当たりません。
穿いた感じだと32インチです。
セカストで¥2,900＋税で購入しました。品質タグが綺麗なので、ほとんど穿いていない状態だと思います。
セカストの店員さんの話が聞こえてきましたが、セカストで掘り出し物があったり、データベースに載っていないレア物が激安で販売している事象に対策しているらしく、値段の設定がおかしいものは本部に連絡するシステムがあるそうで、そのシステムの説明をしていました。掘り出し物が減ってしまうのは悲しいですね。
今回はアロハシャツです。
No.255 pataloha シャツ
それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。
正面
背面
ボタン ココナッツボタン
襟タグ オーガニックコットン100%
襟タグ裏
品質タグ タイ製
Patagoniaのアロハシャツでpatalohaです。
柄はプリントで、染めではありません。
アロハシャツは染めの生地を使うのが一般的ですが、この個体はプリントです。
新品で購入しましたが、数十年前に購入したものなので、価格は覚えていません。
タグ的に2000年代位のモノだと思います。
今回は以前紹介した501の洗濯です。
いつも通り、ぬるま湯＋洗剤＋酢を入れ浸け置き
30分後 そのままの汚れ
もみ洗い後
濯ぎ2回
洗濯機で脱水後天日干し
今回のジーンズは古着の匂いがしましたので洗いました。汚れは元々ありませんでした。洗濯して匂いがリセットしました。
今回はLevi'sの中でも定番の「501」と「505」を比較してみたいと思います。
どちらのジーンズも年代によって若干違いがあり、年代によってシルエットが太くなったり、細くなったりしますので、今回は違いが分かるように同じ年代、同じサイズで比較してみました。
年代は86年
サイズは501がW31×L36
505はW31×L34
レングスが違いますが、縮みが出て同じ位になっています。
まず紙パッチ 上が501 下が505
一番の特徴は501はボタンフライ
505はジッパーフライ
ここが一番大きな特徴です。
初心者はこの
これ以後はマニアックな比較をしていきます。
先ず、501の生地ですが、shrink to fitと言う生地で非常に縮みが出ます。次に505ですが、preshrunkと言う生地で縮みは少なめです。ジッパーフライで縮みの大きい生地を使うとジッパーがうまくできなくなってしまうため501はボタンフライが採用されています。
次にバックポケットです。
縮みの関係かは分かりませんが、505の方が大きいです。
続いてベルトループと紙パッチの位置
505の方がセンター寄りです。
続いてシルエット
501の方が細身で505はテーパーがきついです。
裾幅はほぼ同じ
股上は505の方が深め
シルエット
正面からのシルエット
シーム分太い
正面股上
501の方が深い
お尻
お尻は505の方が深い
表記サイズで比較した為、実測サイズは不明ですが、501は縮みが出ているので、もしかしたら505より小さくなっているかもしれません。
ただ、購入は表記サイズで購入するので、実測値での比較はしません。
