以前紹介したRedwing 8165
No.220 RedWing Irish Setter 8165 - My vintage collection
ヒールカウンターの曲がりやステッチ切れがあったのでRedwing JAPANに修理に出しました。
私はRedwing JAPANの修理受付に直接送らず、Redwing南青山に送って修理してもらいました。修理の期間は変わりませんが、お店に送る方が受付が早くできるそうです。
まずはステッチ切れ
右ヒールの上部が切れています。
ヒールカウンターが曲がっています。
前のオーナーがかかとを踏んで履いたような感じでヒールカウンターが曲がっています。
これを修理したいとお願いしました。
結果・・・
修理から帰って来ました。
丁寧な梱包
ヒールカウンターを修理するにはソールを剥がしてリウエルトしないと治らないと言われました。
その場合、価格は約4万3千円!
新品より高くなります。アッパーの革の感じから見てもさすがにそこまで掛ける価値はないと思いステッチ切れのみ修理してもらうことにしました。
ステッチを1本外してもう一度縫い直すと思っていましたが、補修と言うかたちでした。
左も切れそうなので縫って欲しいとお願いしましたが、ここは修理不要との判定でそのままです。
修理費はステッチの補修が¥2,000です。
送料と代引き手数料を合わせると約¥3,500位でした。正直ちょっと期待外れな感じですが、このブーツは履き潰したいと思います。