My vintage collection

#なるべく詳しく vintage denim jeans 古着

MERRY CHRISTMAS ! 2021

今回は3人の子供がサンタさんからもらったプレゼントを紹介します。

家には中学生の娘と小学校低学年の双子の息子がいます。

なので、まだサンタさんがやってきます。

先ずは息子のプレゼントから。

長男

希望はこれだそうで、欲しいものがいっぱいです。
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で、もらったのは、

レゴ

レゴシティ
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レゴ クリエーター サンタ
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次男

2段ベッドが欲しいと言っていましたが、サンタさんに届けてもらうのは無理なので・・

これになりました。

Nintendo Switch Lite
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あつまれどうぶつの森
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これで1台のSwitchを兄弟で取り合わずにすみますし、通信して、お互いの島に遊びに行くことができます。

 

中学生は玩具では喜びませんので、美容と香り系。

JILL STUART
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ハンドクリーム

美容液

オードトワレ

のセットです。
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3人とも喜んでいました。

良かった、良かった。

長男は今日の午前中でもらったレゴを一人で作ってしまいました。

レゴの街が出来ました。

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DENIM JEANSの洗濯をしました ⑪

またまた個人売買サイトでジーンズを購入したので、洗濯をしました。

強烈なにおいではなく若干古着特有のにおいがありました。

では洗濯していきます。

今回も残り湯に洗剤+酢を投入

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浸け置き30分後

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汚れ

それほど汚れていませんでした。

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すすぎ3回

ポケットに紙屑が入っていたことに洗濯後に気が付いたので、若干浮遊物があります。

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洗濯機で脱水後

天日干し
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本日は天気は良いのですが、最高気温が10度未満と寒い日です。
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なるべく日の当たる所に移動し、なんとか1日で乾きました。

洗濯の仕方を自分なりに少し勉強していますが、脱水は洗濯機を使わない方がいいと言う方もいます。

確かにヴィンテージジーンズのように、洗濯によりパッチの破損が増大しそうな場合は脱水せず、水を切って干しますが、脱水できる場合は私は脱水して干しています。しかし、洗濯機で脱水をする時、ジーンズやデニムジャケットなど、1枚で脱水するので、洗濯槽に偏ってうまく脱水できない場合があります。うまく脱水できない場合は数回チャレンジしても脱水できない場合はそれで干しても良いかもしれません。1分位脱水できれば随分水はきれるそうです。後、脱水し過ぎると変なシワができてしまう場合もあるそうです。なので、脱水のし過ぎには注意しましょう。

90's regular501 デティール確認

今回は90's regular501の特徴的なデティールを確認してみたいと思います。

今回は1995年~2003年までの米国製のモデルで色が濃く、色持ちも良いのが特徴です。米国最終品などとも言われ、リーバイスの直営の米国工場で作られた最後のものです。

私が以前紹介したものを混ぜて紹介したいと思います。ウォッシュ数が違うので色味は変わりますが、同じモデルです。

先ずは紙パッチ

黒太文字の501が特徴です。

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黒太文字で501xxと書かれているものもあります。f:id:allornothing1or8:20211216213635j:image

続いて赤タブ

スモールe

バックポケットのカンヌキは金色

当然、バックポケットに隠しリベットはありません。

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アーキュエイトステッチ

深すぎず、浅すぎず、個人的にはずっと見てきたお馴染みのアーキュエイトステッチです。

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ポケット裏ステッチ

この年代はチェーンステッチで金色。
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ボトム

この年代はレングスカット無しでもシングルステッチです。ステッチは他と同様の表裏金色。

そして、アウトシームは脇割、色は白ステッチ。f:id:allornothing1or8:20211216215114j:image

インシームは金色と紺色の2色使いでダブルステッチ、内側は巻き縫い。

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この辺が主な特徴です。

続いてもう少し深掘りしていきましょう。

リベット

表はどの年代もブロンズですが、この年代は裏側もブロンズです。
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裏側の腰ステッチは上下チェーンステッチ

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トップボタン横は平行ステッチ金色
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股カンヌキはフロントボタン下、フライ部
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トップボタンの刻印は3桁でボタン裏は丸みがあるのが特徴です。

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コインポケット

割と上に付いています。
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セルビッチはなく、チェーンステッチ
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品質表示ラベル

95年製

注意書き少なめ
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それ以降

日本規格 日本語
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US規格

英語のみ
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裏面
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デカい刺繍のタグが特徴です。

95年と03年では多少違いはあるものの、大きな違いはありません。

色も濃く、色残りも良いのが特徴です。

この年代はレプリカや復刻もなく、10年位前までは評判も高くなく、レギュラー501と呼ばれていたほどです。ただ、近年は再評価され、価格の上昇が著しいですが、中古であればまだ安く買うことができます。

元々注目度の低いモデルだったので、このモデルを詳しく紹介している本はほぼありません。

なので、細部を細かく紹介したいと思いました。

 

No.134 MACKINTOSH キルティングジャケット

今回もキルティングジャケットです。

No.134 MACKINTOSH キルティングジャケット

今回はゴムびきのコートで有名なMACKINTOSH製です。shipsとコラボモデルです。

それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。

正面
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背面
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襟 コーデュロイ
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ポケット
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襟タグ スコットランド
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タグ
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ボタン YKK
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袖表
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袖裏
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サイドベントボタン付き
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ベント
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タグ
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タグ裏
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こちらは20年位前に購入しました。

前回紹介したラベンハムとは違い黒1色です。内側に内ポケットもありません。

素材も混合で綿も混ざっているので、若干ヨレっとしてきます。

ラベンハムよりも着丈が長く、ベントもボタンで留めることができます。

製造国もラベンハムはイングランド製ですが、マッキントッシュスコットランド製です。

似ているけど、違いが多くて面白いと思います。

No.133 LAVENHAM キルティングジャケット

今回はキルティングジャケットです。

No.133 LAVENHAM キルティングジャケット

キルティングジャケットの定番ラベンハムです。

それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。

正面
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内側
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背面
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襟裏 シンチ付き
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襟タグ

イングランド
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左ポケット
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右ポケット
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内ポケット
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サイドベント
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袖表
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袖裏
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ボタン スナップボタン
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スナップボタン内側

イタリアのメーカーのものだと思います。
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タグ
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タグ2
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タグ3
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今回紹介したこのジャケットは90年代に購入しました。まだラベンハムのキルティングジャケットがそれほど有名になる前でした。

現在の仕様だと左ポケットにLAVENHAMのタグがつきますが、この年代は付いていません。

素材はポリ100なので、かっちりしています。

だいぶ年数は経っていますが、ヨレヨレにはなっていません。

No.132 UNIQLO MAJOR LEAGUE BASEBALL ヘンリーネック

今回もユニクロメジャーリーグシリーズです。

No.132 MAJOR LEAGUE BASEBALL ヘンリーネック

それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。

正面

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襟元

ヘンリーネック
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アップリケ 貼付

アストロズ
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襟タグ
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脇 切り返し
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裾 リブなし
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タグ
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タグ裏
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裏地 起毛はなし
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こちらも前回紹介したメジャーリーグシリーズのモデル違いです。

生地は同じで起毛はありません。

厚手の長袖シャツといった感じです。

かなり着込んであるので、だいぶ雰囲気が出ています。

このシリーズが好きだったので、デザイン違いで購入しました。

No.131 UNIQLO MAJOR LEAGUE BASEBALL プルオーバー

今回はユニクロのプルオーバースウェットです。

No.131 UNIQLO MAJOR LEAGUE BASEBALLプルオーバー

デザインが気に入って購入しました。

それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。

正面
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背面
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襟 ボタン
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アップリケ 貼付

アスレチックス
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襟タグ
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裾リブ
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タグ 予備ボタン付き
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タグ裏
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裏地

起毛はなし
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裏地の起毛はなく薄手です。

プルオーバータイプで首まであります。

このデザインが気に入っています。デニムジャケットとも合わせ易いです。

ボタンが猫目ボタンの茶色で非常に雰囲気があります。10年位前に購入したと思いますが、今のユニクロにはないデザインです。