今回もブラックジーンズです。
No.519 97' Levi's 518 40518-4159
それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。

正面
背面
紙パッチ 茶色
バックポケット
オレンジタブ
バックポケット裏 チェーンステッチ
コインポケット オレンジタブ仕様
リベット裏
ポケット裏 オレンジタブ仕様
スレーキ 袋縫い
ジッパー リーバイジップ
ジップ裏 YKK 45 USA
トップボタン ブロンズ
ボタン裏 見難いですが575
股 前後左右が真中で合わせてあります
裾
オリジナルレングス シングルステッチ
アウトシーム インターロック
インシーム ダブルステッチ
品質タグ
米国製
97年8月製
今回は紙パッチも品番も518です。
この年代のオレンジタブ、後染ブラック517・518は575工場(バルドスタ工場)が多いように感じます。
今回は517relaxedと518シルエット比較をしてみました。
下が517relaxed
同じW34なのでピッタリ重なります。
股の位置もほぼ一緒
517relaxedがL36
518がL32 なので当然517relaxedの方が長いですが、シルエットは変わらずそのまま短いだけです。
518の裾
下の517relaxedと同じ幅でテーパーはありません。
Levi’s 518は501とも550とも違う、“絶妙な立ち位置”のストレートシルエット
前回の「517 relaxed」でも触れましたが、Levi’s 518は意外と知られていない“珍品番”のひとつです。
シルエットはというと、501よりやや太め、550よりやや細め、ボトムは広め。
程よいゆとりがありながら、テーパードの少ないストレートが特徴です。
また、股上が深めで全体的にリラックス感のある穿き心地。
このあたりが「relaxed(リラックス)」という名称の由来かもしれません。
クラシックなバランスながらも、現代のファッションにも馴染む絶妙なシルエットです。
517とは全く別系統のモデルで、ブーツカットの517に対して518はまっすぐなストレート。
そのため、単なるレア品番というよりは、“知る人ぞ知る珍しいモデル”といった位置づけになります。
生産数自体も多くないため、古着市場でも見かける機会は少なめ。
とはいえ、このフィット感やバランスに惹かれる人には、まさに“刺さる一本”です。
購入はフリマサイトで購入価格は¥9,800でした。
画像で見るよりも状態が悪く、目立つダメージはないとの記載でしたが、背面右側にダメージがありました。ブラックジーンズなので目立ち難いですが、汚れもありました。私感的にはちょっと高かったな。と言った印象です。