My vintage collection

#なるべく詳しく vintage denim jeans 古着

No.552 NewEra 05' 59FIFTY Seattle Mariners

今回はCAPです。

No.552 NewEra 05' 59FIFTY Seattle Mariners

それでは、なるべく詳しくデティールを見ていきましょう。

正面

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背面

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つば シール

古いNewEraの帽子を見ますが、このシールまで残っているのは珍しいです。昔はシールを貼ったまま被る文化はなったので。

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Sロゴ

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バックMLBマーク

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サイド NewEraマーク

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内側

つば裏はグレー

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サイズ

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サイズ表記タグ裏

生地もアメリカ製

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刺繍の2色タグ

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タグ下

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MLBマーク

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この帽子は、「2005年にアメリカ国内の自社工場で製造された、イチロー選手全盛期時代のシアトル・マリナーズのUSA製オリジナル・カスタムキャップ」です。

シアトル・マリナーズ「オルタネイト」仕様

・イチロー選手全盛期の時代背景2005年前後といえば、まさにイチロー選手がシアトル・マリナーズで年間最多安打記録(262安打、2004年)を樹立した直後の大黄金期です。日本でもマリナーズのグッズが爆発的に売れ、ストリートファッションとしても誰もが憧れた時代でした。

・カラーリングの特別感

マリナーズといえば通常はネイビー×エメラルドグリーン(またはティール)が定番ですが、このロゴ中央の「コンパス(羅針盤)」部分までを美しいゴールド(イエロー)系で統一したこのカラーは、当時のストリートシーンに合わせた非常に人気の高いカラーカスタムモデルです。

このキャップは2005年(アメリカ製からアジア製へ切り替わるまさに直前の過渡期)にアメリカの工場で製造された、ストリートカルチャー全盛期のオリジナル品です。

 

「オルタネイト(Alternate)」とは

スポーツにおいてホーム用(白系)やビジター用(グレー系)の基本ユニフォームとは別に用意された、「第3・第4のユニフォーム(サードユニフォーム)」のことです。

オルタネイト仕様の主な特徴

・色鮮やかなデザインが多い基本のユニフォームとは異なるチームカラーを前面に押し出すため、ボディやロゴにネイビー、レッド、ブラック、あるいは今回のような鮮やかなゴールドといった特別な配色が使われます。

・特定の試合でのみ着用される

主に「金曜日のホームゲーム」や「日曜日のデーゲーム」など、特定の曜日やイベント、あるいはその日の先発投手のゲン担ぎ・リクエストによって選手たちが試合で着用します。

・ロゴデザイン自体が変わることも

球団によっては、メインの帽子マーク(例:マリナーズなら通常の「S」にコンパス)ではなく、昔のレトロな復刻ロゴや、マスコットキャラクターのロゴに変更されたりします。

 

今回のマリナーズにおける「オルタネイト仕様」

シアトル・マリナーズの場合、チームの象徴である「S」と「コンパス(羅針盤)」のロゴをベースにしながらも、ネイビーのボディにロゴの刺繍をイエローゴールドで統一したカラーリングが「オルタネイト」のデザインとして実際に採用されています。

基本モデル(ゲーム仕様)のティール(エメラルドグリーン)が入ったロゴに比べて、ゴールド一色の刺繍はストリートファッションとしての相性が抜群に良く、カジュアルに合わせやすいため、当時から現在に至るまで非常に人気の高い仕様です。

その魅力的なデザインを2000年代中期の良質なUSA製クオリティで楽しめる、まさに贅沢な一品です。

 

最近定番となっている。帽子のツバのシールを剥がさない文化について調べてみました。

帽子のツバシール(ステッカー)を剥がさないで被るスタイルは、1990年代からアメリカのヒップホップカルチャーやストリートファッションを中心に広まりました。特にニューヨークのラッパーたちがこの被り方をメディアやMVで披露したことで、世界的なトレンドとして定着しました。

始まりの歴史と定着のプロセス

・1980年代後半〜1990年代初頭:帽子ブランド「NEW ERA(ニューエラ)」が、店頭での識別を容易にする目的でサイズ表記のシール(ステッカー)をツバに導入しました。

・1990年代:アメリカのブラックカルチャー(ヒップホップ)に浸透。貧困層が多かった背景から、本物の高価な新品を手に入れた証として、あえてシールを剥がさず「新品(Glow)」の状態をアピールして被ることがステータスとなりました。

・2000年代以降:ラッパーのJay-Zなどがメディアでこのスタイルを好んで着用したことで普及。ツバを曲げずにフラットのまま被るスタイル(フラットバイザー)とともに、ストリートファッションの定番カルチャーとして世界中に広がりました。

なぜシールを剥がさないのか(3つの意味)

1.本物の証明:偽物ではなく、ブランド直営店などで購入した正規品である証を誇示するため。

2.新品へのこだわり:ヒップホップカルチャー特有の「新品の服やアイテムをピカピカの状態で身につけることがカッコいい」という価値観(新品観)の表現。

3.ワルっぽさの演出:一説には「お店から万引きして手に入れたフレッシュな新品」という、ストリートならではの不良文化やアウトロー感を表現するユーモアから派生したとも言われています。

本来は服のタグと同様に「剥がす前提のもの」ですが、ストリートカルチャーの流行によって現在は「剥がす・剥がさない」のどちらも個人の好みとして定着しています。