今回はTシャツです。
No.249 REIGNING CHAMP adidas Tシャツ
それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。
正面
背面
襟 クルーネック
裾 ロゴ
裾 丁寧な縫製
襟タグ
襟タグ裏
REIGNING CHAMPとadidasのコラボ商品です。
作りはしっかりしています。
ロゴ等派手さはありませんが、黒の無地T感覚で着ることができますので、重宝します。
今回はジーンズです。
No.248 86' Levi's 501
それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。
正面
背面
赤タブ
バックポケット
ポケット裏 チェーンステッチ
内側
ボタン裏刻印 553?
80年製ですが、メタルボタン
裾 チェーンステッチ
綺麗なカッパリング
アウトシームは脇割
インシームはダブルステッチ
品質タグ
品質タグ裏 86年製
この個体はトップボタン刻印が553っぽいですが、品質タグは524になっています。トップボタンを付け替えた感じもありませんが、元々なのでしょうか?
調べてみるとどちらもテキサス州の工場なので、資材が足りななって使ったとか何かあるのかもしれません。最近はインシームダブルの黒cear~も少なくなってきているように感じます。特に色の濃いものは全然みません。
今回はTシャツです。
No.246 adidas ポリ混Tシャツ
それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。
正面
背面
クルーネック
襟タグ表
襟タグ裏
袖マーク
ポリ混で薄手のTシャツです。汗を吸収すればベッタとなってしまいますが、綿100%より涼しそうです。
子供とサッカーをしたりスポーツをする時に着ています。
今回はジーンズです。
No.245 90' Levi's 505-0217 deadstock
それでは、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。
正面
背面
紙パッチ
赤タブ スモールe
バックポケット アーキュエイトステッチ
ポケット裏 チェーンステッチ
内側
コインポケット
トップボタン
ジッパー リーバイジップ
ボタン裏 525
ナイロンフットボタン
ボトム シングルステッチ
この個体はオリジナルレングスです。
アウトシームは脇割でないタイプ
インシーム ダブルステッチ
品質ラベル 米国製
デッドストックなので、パキパキの新品です。
1990年製
deadstockなので、フラッシャーを見ていきます。
505フラッシャー
下の年式は1986になっています。
US505のタグ
中身 うんちくが書いてあります。
裏面
サイズ表記
この年代はサイズピッタリで32インチは81cmで気持ち小さく感じます。
価格は¥7,900
この年代の505は2種類あって、US505と505の2種類があります。
US505は米国製ですが、505はフィリピン製です。判定方法は紙パッチにMADEINUSAの表記があればUS505です。当然販売当時の価格も違います。US505はワンウォッシュが¥7,500、ストーンウォッシュが¥7,900です。505は6千円代だったと思います。
この個体は色焼けがありますが、個人売買サイトで約¥2,800で購入しました。
せっかくのデッドストックですがストーンウォッシュなので、色があまり濃くありません。ジーンズの匂いも若干気になる感じもしますので、ちょっと洗って穿こうか考え中です。
今回は冬に購入したDENIM JACKETの洗濯をしました。
今回もぬるま湯+洗剤+酢
30分後の汚れ
もみ洗い後
濯ぎ3回
洗濯機で脱水後天日干し
本日晴天
こういった厚手のジャケットは冬の洗濯では乾燥に時間がかかります。やはりカラッと乾いて欲しいのでこの時期にしました。
このジャケットは個人売買サイトで購入し、前オーナーは古着屋で購入し、数回しか着ていないそうです。なので、手入れはしていなかったと思います。見た目は綺麗そうでしたが、結構汚れが出ました。これで冬に気持ち良く着ることができます。
以前紹介したRedwing 8165
No.220 RedWing Irish Setter 8165 - My vintage collection
ヒールカウンターの曲がりやステッチ切れがあったのでRedwing JAPANに修理に出しました。
私はRedwing JAPANの修理受付に直接送らず、Redwing南青山に送って修理してもらいました。修理の期間は変わりませんが、お店に送る方が受付が早くできるそうです。
まずはステッチ切れ
右ヒールの上部が切れています。
ヒールカウンターが曲がっています。
前のオーナーがかかとを踏んで履いたような感じでヒールカウンターが曲がっています。
これを修理したいとお願いしました。
結果・・・
修理から帰って来ました。
丁寧な梱包
ヒールカウンターを修理するにはソールを剥がしてリウエルトしないと治らないと言われました。
その場合、価格は約4万3千円!
新品より高くなります。アッパーの革の感じから見てもさすがにそこまで掛ける価値はないと思いステッチ切れのみ修理してもらうことにしました。
ステッチを1本外してもう一度縫い直すと思っていましたが、補修と言うかたちでした。
左も切れそうなので縫って欲しいとお願いしましたが、ここは修理不要との判定でそのままです。
修理費はステッチの補修が¥2,000です。
送料と代引き手数料を合わせると約¥3,500位でした。正直ちょっと期待外れな感じですが、このブーツは履き潰したいと思います。