2023 10月
最近は随分涼しくなり高地にいかなくても大分快適に過ごせるようになってきました。
なのでキャンプに行って来ました。
今回のサイトは一区画がかなり広い
一区画であればテントをいくつ張っても良いみたいですが、車の乗り入れは1台までだそうそです。
このサイトは街灯がないので夜は真っ暗です。
今回は曇りでしたが、雲の間から星が綺麗に見えました。
キャンプファイヤー
トイレが少し遠くそこが難点でしたが、それ以外はとても良かったです。
最近こんな言葉を見つけました。
キャンプブランドDODからの引用です。
About - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
キャンパーはクレイジーだと思う。
だってキャンプすることに意味はない。
衣食住に不自由しない現代の日本で、
キャンプする必要はまるでない。
わざわざ快適な家があるのに
テントを立てて寝るのは非効率だし、お金もかかる。
クレイジーと言う人がいても反論はできない。
でも意味はないから自由だ。
キャンプすることに意味を作ってもいいし、なくてもいい。
格好つけてもいいし、ダサくてもいい。
自由に遊ぼう。
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確かにキャンプに行くと疲れます。
テントにマットを敷いて寝ていますが、やっぱり家で布団で寝るよりは疲れます。
テレビもありません。トイレも遠いです。
でも、家に帰って思い出すと夜風が気持ち良かったり、外で食べる朝御飯が美味しかったり、普段の生活と同じことをしても、家の中では感じることのできない感触を感じることができます。五感が研ぎ澄ませられる感じがします。私は、こうして五感を少し充電することで、また日常生活を過ごせているのかもしれません。
最近はキャンプブームも終焉したそうですが、家はまたキャンプに行きたいと思います。