今回は現行の501 MADE IN THE USAです。
No.28 LEVI'S 501 MADE IN THE USA 00501-2546
現行の501が中古ですが、2021年7月¥3,500でポイント利用して¥1,500で購入しました。濃色を格安で手に入れることができましたので紹介します。
そして、この501がどのような色落ちをするのか、試していきたいと思います。
それではまず、なるべく詳しくディテールを見ていきましょう。
正面
背面
革パッチ
ホワイトオークより作りが細かく
こっちのパッチの方が私は好きです。
タブ
bigE
バックポケットのカンヌキはブラック
USAマーク
MADE IN USAの文字はなし
LEVI'S premium
アウトシーム セルビッジ
ボトム チェーンステッチ
インシーム シングルステッチ
インシーム 内側
トップボタン刻印 5115
フロントボタン
股 カンヌキ
コインポケット セルビッジ
タグ1
タグ2
タグ3
タグ4
タグ5
2018年製
スレーキ ギャランティースタンプ
内タグ
バックポケット シングルステッチ
こちらはアーキュエイトステッチのみイエロー
センターベルトループ
ホワイトオーク生地の501と比べるとホワイトオーク生地の方が造りが丁寧に仕上げられている感じがします。トップボタンの刻印工場は同じなのに。
デニム生地は米国製ではないですが、色落ちは穿いてみないと分からないので、また徐々に経過をアップしていきます。ただ穿いた感じ、生地の厚さ、ホワイトオーク生地と感じが似ていると思います。
リジットの生地のものですが、縮みがだいぶ大きいと思います。レングスがギリギリになってしまいました。
また今度、ホワイトオーク生地のMADE IN THE USAとの比較も紹介したいと思います。
シルエットも含め、そんなに悪い印象ではありません。ホワイトオーク生地のものと比較してしまうと見劣りしてしまうかもしれませんが、こちら単体で見れば、決して悪いものではないと思います。
個人的な感想ですが、3万円だしてLVCを買うなら2万円でお釣りのくる00501-2456を買います。